技術書典7に行ってきました

22日(日)にあった技術書典7に行ってきました。

もともと、技術書典を知っていたわけではなく、前日のXP祭りの懇親会に出られるようになったことで、次の日に技術書典があることを教えてもらったことがきっかけ。@inayamafumitakaさんありがとう。軽く調べてみると有料チケット購入して早い時間から入場するのと無料で13時以降に入場するのがあるらしい。とりあえずチケットを購入するのは見送る。

で、前日のXP祭りの懇親会&2次会も無事に終わり(笑)、明けての日曜日。朝時間があったので調べてみると専用アプリがあった。アプリでできることは、

  • 入場券を見せる
  • QRコードで後日精算する
  • 購入したものを確認する
  • 頒布したものを確認する(今回は頒布側ではないので関係なし)

会場に行って困るのは嫌なので、ホテルのwifiが使えるうちにインストール。

頒布している書籍は、技術書典のWebサイトでチェック。入場券を購入して準備OK。

実際に会場に行くと、12時からの入場待ちの人の長蛇の列。当日はそんなに暑くなかったとはいえ、やっぱり暑いw

暫く並んで列の最前列へ、すると運営の人から入場券を頭の上に掲げるように指示が。入場券をチェックするところで混雑しないように事前に準備させるためかな〜と思い、言われるまま頭上へ。会場に入っても入場券をチェックされる様子が無い。頭上に掲げることがチェックだったw

ウヤムヤのうちに、気がつくと既にサークルのブースの前に。スーパーの食品売り場のごとく掲げられたブース番号を頼りに目的のブースにたどり着く。

軽く内容を確認し、購入。全てがQRコードで購入できると思っていたらそうでもなかった。(よく考えたら、そりゃそうだ。自分が頒布する側だと考えたらそこまで対応できないと思う)

予定していたもの、そうでなかったもの色々購入して終了。

f:id:yo4-furukawa:20190929173554j:plain

当日購入した書籍達

あまり買ったつもりは無かったのだが、結構買ってたw

疲れたが、楽しい時間でした。

今後のために。

 

Fun

  • いろいろな分野が一堂に会しているので、情報を集めるのに手っ取り早いし、知らない情報も多くて楽しかった
  • 懐かしいニキシー管もあった。興味は惹かれたが・・・優先順位が・・・

Done

Learn

  • 入場券の購入は当日でもOKそう
  • 入場までに結構並ぶ。それも外。暑さ対策は必須(夏はタオルと扇子を持ち歩いているのでしのげた)
  • アプリをインストールしておくのは必須
  • Webサイトで事前チェックをしておくと、迷いが少ない
  • 1000円札は多めに持っておく。500円硬貨も何枚かあると良い。
  • 意思は強く。でないと買いすぎるw

買った本を何冊か読んで思ったこと。

一般書籍は、万人向けなのでストーリー仕立てになっているものでも抽象度が高い。通常は、ここから自分の経験に照らし合わせて具体化して理解している。そこから更にチームメンバ等に伝えるためにチームの状況だったり環境に合わせて抽象度を上げて伝えるようにしていることが多い。

今回、買った本は、この抽象度が高い状態から具体化する部分を筆者の経験等でやってくれているので理解が容易だった。(当然、全てが自分の状況に合うわけではないのでそれはそれ)ここをやってくれてるだけで感謝です。