祭り(Regional SCRUM Gathering Tokyo 2024) Day2

Day2

名札を首から掛け、Aftershokzを装着。これで会場に入れるし、オンラインの音声を聞きながら会話も可能。モバイルバッテリーはポケットへ。荷物になるようなカバンは持たず、手ぶらで出発。完璧である。

 

想定通り早い時間に会場到着。Day2が始まる。

著とした高揚感と冒険心が同通なしの会場に足を向かわせる。席も取った、前日のセッションで気になったことと自分の考えていることを答え合わせをするため、セッションスピーカを捕まえて意見を聞く。セッションスピーカも参加者である。セッション終了後にはいさようならではない。全力で3日間を楽しんでいる。そんな渾然一体となったこのギャザリングは実に有意義な時間を作り出してくれる。

キーノートが始まる。

途中でギブアップ!多少は聞き取れるかもと期待していた自分を叱ってやりたい。過大評価し過ぎである。だが、しかし。オンライン参加可能なデバイスが手元にある。ヘッドセットも装着済み。周りに音が漏れる心配もない。早速ZOOMにログイン。日本語が聞こえてくる。幸せを噛み締めた瞬間であった。セッション終了後、スピーカのMichael Feathersさんの著書「レガシーコード改善ガイド」の即売会&サイン会が行われた。既に持っているがサインの魅力には勝てず、購入。サインゲットだぜ!

 

 

お弁当は今半のすき焼き弁当をチョイス。冷えているにも拘わらず肉が柔らかい、油も浮いていない。タレを掛けて半熟卵を絡めて口に運ぶ。チョーうまい!来年も食べること決定である。

 

Day1と同様、午後からは5トラック並列でセッション。17時終了。

Regional Scrum Gathering Tokyo 2024 - Program Schedule

数人で本番会場(近くのお店)へ移動開始。ふと階段を見ると知った顔が。しかし、様子が可怪しい。階段の最上段を残してそれ以上上がってこない、それに昼は顔を見ていない。
そう、近くのホテルからオンライン参加して終了後に飲みに行くために会場に来たとのこと。参加規約に則り、会場(最上段の階段)には入らず知り合いの出待ちをしていたらしい。(自分もオンサイトチケットが取れなかったら同じことをしていた)そんな愉快な仲間達を巻き込んで改めて移動開始。2時間毎に店点々としつつ結局1時過ぎまでワイワイ。そんな時間が楽しい。

 

Day3へ続く