祭り(Regional SCRUM Gathering Tokyo 2024) Day1

準備

スマホ内にチケットが保存されていることを確認する。念のため、Eventbriteアプリとウォレットの両方。どちらも問題ない。Discodeを開き、receptionチャンネルから登録を済ませる。

「RSGT2024-attendeesのロールをつけました!」

準備完了。

Day0

忙しくはないが、流石に仕事がある。いくらオンラインでも参加は難しい。諦める・・・orz

Day1

移動を伴うDay1の朝は早い。田舎住みの辛いところで4時半起きである。準備を済ませいざ出発!
無事東京着。先ずはホテルへ向かい、荷物を預かってもらいつつ、ついでにチェックインも済ませる。

「何時頃戻られますか?」

難しい質問である。飲むメンツと勢いによる分かるわけがない。適当に

「分かりません。遅くなると思います。」

とだけ伝え、歩いて会場に向かう。

8時半頃に会場到着。少し早いかと思いつつビルの外から様子を伺う。問題なさそうなのでそのままGO!

エスカレータの下では、いつもの様にスタッフの永瀬さんが笑顔で元気に迎えてくれる。帰ってきたと実感する瞬間である。こんな気持になるカンファレンスは他にない。(自分調べ)本当に良い。高揚した気持ちでエスカレータを上がると知った顔のスタッフが迎えてくれる。みんなワクワクした顔をしている。受付を済ませて名札を準備。メイン会場は同時通訳が無い。躊躇わずに隣の同時通訳有りの会場に行く。

流石に未だ誰も居ない。席を確保後ホワイエに戻る。

他のカンファレンスと異なり席に座ったまま開始時間を待つ参加者は少ない。いろいろな所でワイワイしている。年に数回、若しくはRSGTでしか合わないのに時間を超えていつも会っているかのごとく楽しそうに。そんな雰囲気を作り出すのがスタッフと参加者全員。これもこのギャザリングの魅力の一つである。いろいろな人と挨拶したり、おしゃべりをしたりしているうちに開始時間。

スタッフのWelcome Noteが相変わらずゆるい(笑)必要な注意事項は伝わっているが、ゆるい。そんなWelcome Noteが終わるとプラチナスポンサーのスポンサートーク。いつもの寸劇。初めての参加者の何人が社長自らノリノリで寸劇に参加していると分かったかは不明であるが、いい会社であることは伝わっていると思う。いきいきしている社長の会社が悪いわけがない。

キーノートが終わると昼食。お弁当の時間である。このお弁当が美味しい。

午後からは、5トラックに分かれてのセッション。

confengine.com

例年は17時頃に終了だが今年はエクストラセッションがあって18時15分終了。Day1はこれで終了。

だが、しかし。エクストラセッションに参加せずおじさん4人で中華屋へ移動。本番の始まりである。セッション内容について議論したり、ただただ喋ったり。偶々、製造業に関わるおじさんが二人揃ったので、

ジョーが語る、Teslaでの衝撃的な開発スピード

について、

「認証取るのがね~」

「製造プロセスだけでなく、部品が変わってしまうとね〜」

「シミュレーション結果だけで認証取れるのは良いよね〜」とは

盛り上がってた。

 

Day2へ続く